肉筆浮世絵 節約 美人画 幻の浮世絵師 常麿(高麿) たぶん飯田藩御用絵師 島高麿

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絵画の種類...日本画形式...掛け軸・掛軸主題...人物・肖像印刷ではなく肉筆です。折れたり割れたりしている箇所あります。軸先含めない全体的な大きさは155cm×31cm程度です。ニューオータニ美術館に作者がわからない幻?の浮世絵師の作品「蚕図」があるらしき、サインは「常麿」けど落款は「高麿」喜多川常麿との説明してる所もあるこの作品と同じ常麿に落款高麿で、たぶん同じ作者だと思います。で有難いことに上の落款もはっきりしていて「嶋岡」のようです。飯田藩の御用絵師に島高麿がおり本名は嶋岡喜助幻の浮世絵師はこの人ではないかと思います。島高麿(1791-1871)しま・たかまろ寛政3年南山(現在の泰阜村)生まれ。飯田藩主堀家のお抱え絵師。本名は島岡喜助。画号には月信、高丸、国川を用いた。春木南湖に師事した。明治4年、81歳で死去した常麿(つねまろ、生没年不詳)とは、江戸時代の浮世絵師。現在、ニューオータニ美術館所蔵の肉筆美人画「蠶図」(絹本着色)の1点のみがその作として知られており、文化から文政にかけての頃の作とされる。この絵には「常麿」の落款があるが、その下に捺されている印章には「高麿」とあり、落款と印章でなぜ名が食い違っているのかは不明である「蠶図」は若い娘が蠶(蚕)の世話をする様子を描いたもので、蚕の世話をする絵の作例は既に鈴木春信などにもあるが、それらは伝統的な「耕織図」を意識して画題に取り上げたものであり、本図は若い娘の容姿を主眼としている。娘の顔には喜多川歌麿の画風が伺われ、名に「麿」の字を使うところから、『幻の浮世絵美人たち』では歌麿の門人と推測されるとしているが明らかではない。ただし『肉筆浮世絵大観』は「蠶図」の描写に不慣れな点が見られるので、「絵師を本業としない人物」だったのではないかと述べている

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